カンボジア🇰🇭1
夫婦共通の趣味の一つが仏像や寺の鑑賞
それでは海外の有名な仏教遺跡を見に行こうとカンボジア🇰🇭に行って来ました。
アンコール遺跡と近隣の仏教遺跡
9世紀から12世紀に渡り栄華を極めたクメール王や民が築き
ある日忽然と消え去り、1860年フランスのアンリ・ムオが発見した。
カンボジア到着まずはプノンペン
プノンペンにある王宮庭園に咲く大きく派手な花
サラソウジュ(沙羅双樹)という花でした。
カンボジア国立博物館
入館して目の前にある大きなガルダ像
こんな仏像が無造作に展示され撮影もできます。
あらゆる所で見かける聖霊獣
(左の猿)ハヌマーン、(中の獅子)シンハ、(右の怪鳥)ガルダ
プノンペンの市場 魚は川魚のようで生臭かった
市場の花屋さん
ランチ前菜 ビールはこれが一番美味しかった、料理は野菜炒めと串焼き肉
翌日はプノンペンから飛行機で1時間かけシェムリアップに移動
アンコールトム南大門にかかる橋
左の欄干に54体の神々、右の欄干には阿修羅が54体で大蛇を引き合っている。
メインの南大門から入場 メインといっても車はすれ違えできない
アンコールトムはこんな濠に囲まれた一辺が3Kmの城塞都市
アンコールトムの中にはバイヨン寺院
四面仏塔が立ち並び、通路の壁画に12世紀の人々の生活や戦闘シーンが描かれた大絵巻
頭にハスの花を乗せた観音像
バイヨン寺院の近くパプーオン寺院 ピラミッド型寺院と空中参道が有名
パプーオン寺院に繋がる空中参道