ジョウビタキの営巣

ジョウビタキは冬になると越冬のため、本州の平地に渡ってくる冬鳥です。
春には繁殖のため北の地に帰る野鳥でしたが 
10年ほど前から数番の営巣が、中部山岳地帯の八ヶ岳周辺で確認され
以後、八ヶ岳周辺でジョウビタキの繁殖が定着してます。


ジョウビタキの雛です 雛を初めて見ました 


雛は5羽巣立ったそうで バラけた雛を3羽確認できました
ここにも1羽いました


巣立ってもまだ餌は採れず 離れた雛がそれぞれ親に餌をおねだり
親は大忙しで飛び回ってました 親と変わらない大きさですね



この雛には餌を持ってこない 様子見かな?


3羽目の雛に親が給餌して 他の雛のため餌採りに飛ぶ
メス親も朝は見えたらしいけど この時はオスが雛の世話やき
メスはどこかで一休みしてるのか 野鳥の世界も今や育メン 😄


場所を移動して親を待つ雛 移動しても親はすぐに雛を探せるようです


親は冬に渡って来た時より 羽根の密度が少なく体色も薄れてる感じでした
頑張って子育てしてるお父さん こなこと言ってゴメン🙏

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