伊豆沼のガン
宮城県伊豆沼へ越冬ために、シベリアから渡って来たガン類を見に行って来ました。
ラムサール条約登録湿地の伊豆沼、隣の内沼、少し離れた蕪栗沼では多くのガン類が見られ特にマガンは日本に渡ってくる総数の9割が渡って来ると聞きました。
夜明け前の伊豆沼で多くのガンが眠る 手前は白鳥
朝日が昇り始める沼 白鳥は早起きですね
明るくなるだけでお日様は見えず朝焼けも今ひとつ😓 ガン達も目覚めて少しずつ飛ぶ
手前のガンや右奥のガンも飛び立つ
明るくなって大群や小さな群れで飛び立つ
沼を飛び立ったガンは餌場の田圃に向かって飛ぶ マガンの小隊です
仲間が大勢で採餌する田圃へ降りるヒシクイ
ヒシクイです
マガンの集団です
沼で夜間に休んだガン達は夜明け前に一斉に飛び立ちます。
朝焼けの沼から数万羽のガンが飛び出し、鳴き声、羽ばたきも加わり大迫力!
写真では表現できません。 撮影なしで、見てるだけでもいいのかな😙
夕方になると同様に大群で沼に帰る大迫力のねぐら入りも見られます。