コミミズク

風が吹かない天気の日はコミミズク日和です。
コミミはパラボラアンテナ状の顔を下に向けて低空飛行しながら、
ネズミがたてる音を聞きながら狩をします。
ネズミを見つけると急反転、急降下をして足でネズミを掴みかかります。


田圃の真ん中で夕方の飛び立ち待ちのコミミ たまに目をパッチリ開けたり羽繕いする。


フクロウの仲間でも昼から飛ぶこともあり この日は14時過ぎに飛びました。



川を挟んだ両側の田圃を行ったり来たり


田圃に立てた棒に止まる