カンムリカイツブリとミサゴ

前回のツルシギが来た池でカンムリカイツブリも見られました


カンムリカイツブリは関東では冬だけ見られて白っぽい冬羽です


こちらでは赤茶で頭には飾り羽も有ります



大きさも関東で見かけるカイツブリの2倍以上


巣材を運んでます


オスメスで巣を修復中 抱卵してると地元のカメラマンが教えてくれました


これは上と違う巣 じっと動かず抱卵中に見えました
もう少し時期をずらして、この池を訪れたらカンムリカイツブリの雛が見られますね


他のカップルが近付き飾り羽をたて 求愛ダンスを始めそう
この頭の形からカンムリカイツブリと名付けられたのでしょう


次は長い首を振りながらダンスは進みます


短いダンスで終わったカップルが共同で巣材を運んでました


頭上に池の魚を狙うミサゴも飛んで来ました


魚を見つけたのか急旋回から下降する


狙いを定めてホバリングして水面を見る 
5、6秒して魚を見失ったのか諦めて飛び去りました


来年も時期をずらして、この池を訪れてみたですね 😄

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