国葬について

いまは兄弟3人による父親の介護当番で実家に来てます。
野鳥写真を中心にアップするブログで、相応しくないと思われますが、あえて一言。



エリザベス英女王が逝去されました。
女王は国民から愛され、尚且つ尊厳と公務の実績で国葬は当然の成り行きでしょう。
日本では多くの反対意見があるにも関わらず、安倍元首相の国葬が予定されてます。
岸田政権は答弁で「長期政権と海外からの評価」を上げてますが、長期政権による悪弊が
いくつも出て、未だ解決されず、うやむやになった事を国民は忘れてません。
海外からの評価も一部同盟国との仲良しクラブ的で、発言により敵対する他国もあります。
そして国葬には当初の予算を上回る16億円もかかる事が明らかになりました。
一方、現状はウクライナとロシアの戦争、コロナの蔓延からなる、物価高騰と経済低迷、

ガソリンの高騰が止まらず、国は対策として予備費が重なる巨額支出を検討、血税からなる支出には国民の賛同を得られる財政支出を、打ち出してほしいものです。
国民の賛同を得られず、国民に弔意を求めない国葬とも言ってますが、ならば自民党葬に
すべきではないでしょうか?
発足当初の岸田政権は「国民の意見を聞く」だったはず、原点に立ち戻ってほしものです。


最後まで私見を読んで頂きありがとうございました。
可愛い野鳥写真で気分転換して下さい。

とても人懐こく 私の好きなヤマガラです。

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