銀座で友人の写真展

元報道カメラマンの友人から 
銀座の富士フォトサロンで開催される写真展の案内状が届きました。
友人は今、ニュースをデジタル配信する職場に移動しましたが
ライフワークとして海上保安庁の写真を撮り続けてます。
横浜支局に配属された時に、横須賀で海上保安庁の取材したのが始まりと聞いてます
これまでも銀座で写真展を2度開催して、写真集も2冊出版してます。
過去の写真展で巡視船の訓練、ヘリの救助訓練、館内での生活など見て来ました。
今回は潜水士の厳しい訓練の中で、厳しい表情、和んだ表情、達成感など
心象を写し込んでる様に感じました。 ここまで入り込んで写せるのは彼ならでは


届いた案内状


潜水士のヘリによる救助訓練


友人と話ができる様に来客が少ない時に行きました 実はもっと盛況です


久々の銀座 会社を辞めて、コロナが蔓延してから行ってません


三越のライオンもマスク着用 歩行者もまだマスクをしてます


ブルガリやビトンが並ぶ道は土曜日なので歩行者天国
まだコロナ以前の人通りはありません 外国人の観光客は増えてるようです


なぜかシャネルの前には行列が 
他にもダンヒル、ティファニー、ディオールと縁がないブランドショップが続きます


じいさんは外国のブランドショップを尻目に
アンパンの創業店、老舗の木村屋總本店で妻へのお土産を買いました

現役の頃に銀座に寄ると、買い物や散策で大勢の外国人で賑わってました
特に中国人の団体観光客が多く、銀座は中国語が飛び交ってました
あの頃の賑わいには程遠く早く活気がある日本に戻ってほしいですね

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